新着情報

2022年6月15日

ふるさとマイスターコース 第4回講座 船上で学ぶ 大橋川改修事業とまちづくり 矢田Ferryに乗船し新鮮な視線で学びました

令和4年度講座の様子をお知らせするシリーズの第2弾は、ふるさとマイスターコースです。

5月26日に開催した第4回講座では、講師に国土交通省中国地方整備局出雲河川事務所の事業対策官烏田様、松江市都市整備部大橋川治水事業推進課の山本係長様と古瀬係長様の御三方をお迎えし、「船上で学ぶ 大橋川改修事業とまちづくり」と題して学びました。

最初に国土交通省の烏田様から、「約2万戸が浸水し災害救助法が適用された昭和47年7月豪雨を契機に始まった斐伊川・神戸川治水事業は、上流部のダム(尾原、志津見)と斐伊川放水路(斐伊川の水の一部を神戸川に流す)が完成し、現在は斐伊川治水3点セットの最後となる大橋川改修事業を推進している。」と説明を受けました。

続いて松江市の山本係長様から、「大橋川拡幅と連携して、白潟地区都市再生整備計画を策定し令和2年度から令和11年度にかけて事業を進めている。第1期(令和2年度~6年度)ではポケットパーク整備事業等に取り組み、第2期(令和7年度~11年度)では水辺の賑わい拠点整備事業等に取組む予定。更に1期・2期通期で出店基盤整備事業等に取組む予定である。」と紹介がありました。

最後に松江市の古瀬係長様から、「大橋川の拡幅や新大橋の架け替えは中心市街地の再整備を伴うことから、松江市としては100年に一度のまちづくりととらえており、関連してミズベリング松江協議会と協働で宍道湖・大橋川かわまちづくり計画を推進している。具体例として岸公園でのサンセットカフェ施設の常設や千鳥公園を堤防と同じ高さにかさ上げし利用しやすい公園にする。」等と話がありました。

いずれの計画も松江市民の生活に大きく関わるものであり、受講生の質問が絶えませんでした。
  • 7 KNOT(旧 矢田の渡し号)に乗船 船上での学びにいざ出港!
    7 KNOT(旧 矢田の渡し号)に乗船 船上での学びにいざ出港!
  • 船から眺めると、いつもと違い新鮮な世界が広がる!
    船から眺めると、いつもと違い新鮮な世界が広がる!
  • 大橋川左岸に埋められた矢板の列 大橋川上流部の護岸工事が進む
    大橋川左岸に埋められた矢板の列 大橋川上流部の護岸工事が進む
  • 整備中の親水広場
    整備中の親水広場
  • 親水広場の下流に整備された上追子排水機場と水門 豪雨対策として整備された
    親水広場の下流に整備された上追子排水機場と水門 豪雨対策として整備された
  • 剣先川左岸に新設されたマリーナ
    剣先川左岸に新設されたマリーナ
  • 宍道湖に面した魚町 家屋の移転がほぼ終わり、今後湖岸が整備され「歩きたくなる水辺の空間」に生まれ変わる予定
    宍道湖に面した魚町 家屋の移転がほぼ終わり、今後湖岸が整備され「歩きたくなる水辺の空間」に生まれ変わる予定
  • 2015年に完成した天神川水門 柱を無くしたおしゃれなデザインは2016年土木学会デザイン賞の最優秀賞に選ばれた 宍道湖の水位が上がると円形の水門が閉じ天神川の水位上昇を止める
    2015年に完成した天神川水門 柱を無くしたおしゃれなデザインは2016年土木学会デザイン賞の最優秀賞に選ばれた 宍道湖の水位が上がると円形の水門が閉じ天神川の水位上昇を止める
  • 下船後も、講師の方々に熱心に質問をする受講生 斐伊川神戸川治水事業とその後の新しいまちづくりへの関心の高さが伺える
    下船後も、講師の方々に熱心に質問をする受講生 斐伊川神戸川治水事業とその後の新しいまちづくりへの関心の高さが伺える
  • 昭和47年・平成18年と大きな洪水被害を受けた松江 大きな関心が集まった講座となった
    昭和47年・平成18年と大きな洪水被害を受けた松江 大きな関心が集まった講座となった