2022年6月20日
芸術文化美術コース 第2回講座
水彩で白潟公園から見た風景を描く(基礎編)
松江の素晴らしさを再確認しました!
令和4年度講座の様子をお知らせするシリーズの第3弾は、芸術文化美術コースです。
今年度の芸術文化美術コースは「松江の新しい『美』を再発見する」がテーマです。第1回目の講座は、それを水彩画で実践しました。
講師は、平成27年から担当していただいでいます環境デザイナーの松本修宗さんです。
スケッチの場所となったのは、「白潟公園から見た風景」。天気に恵まれ、心地よい風もあり、絶好のスケッチ日和となりました。
講師からは、水彩には決まりごとはない、自分の気持ちで描けばよいとのお話し。ただし、描く上でのテクニックも大事とのことで、遠近感のある構図のとり方、空と湖面のコントラストの表現方法などを教わりました。
受講生は、思い思いの場所で風景を描き、松江のすばらしさを再確認するとともに、次回の講座(仕上編)で着色し、完成を目指します。
完成した絵は、スティックビル1Fの展示コーナーで展示する予定です。
-
講師の松本修宗氏
-
水彩画の基本を学ぶ
-
まずは、木陰を確保して・・・
-
風景を切り取って・・・
-
どこを描く?
-
マンツーマンで指導を受ける
-
熱血指導⁉覗き込んでいるのが受講生
-
お互いの作品を批評
-
受講生の皆さん(午前の講座)
-
受講生の皆さん(午後の講座)