2022年9月6日
芸術文化美術コース 第5回講座
花と鳥の楽園 松江フォーゲルパークを写そう!
花や鳥などたくさんの被写体に囲まれて楽しみながらの撮影でした!
令和4年度講座の様子をお知らせするシリーズ第5弾は、芸術文化美術コースから、写真講座です。
講師は、27年度からお世話になっています赤山シュウ先生です。
撮影場所は、松江の景勝地「鳥と花の楽園 松江フォーゲルパーク」で行いました。
最初に、講師から事前に撮影されたときに感じられた事柄を説明いただきました。構図のとり方、光のとらえ方など基本的なことからフォーゲルパークでの写し方を学びました。
フォーゲルパークは、広くて多くのさまざまなものがあることから、漠然と撮影しても意図が伝わりにくい。範囲を絞って構図を整理したり、大きく撮影することがコツであること、鳥など動くものであれば、多目にシャッターを切ること、などの指導を受けました。
受講生は、鳥や花を楽しみながらそれぞれの感性で撮影し、次回の講座で写真を持ち寄り、評価することになっています。
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花、花、花で迎えてくれました
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赤山講師の講義。撮影の基本を学ぶ。
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赤山講師:こんな風に花を写してみます
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赤山講師:こんな感じになりました
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鯉が寄ってきて・・・エサは持ってないよ
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動かないで
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色鮮やかな鳥たち
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ペンギンの行進
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後ろから、シャッターチャンス!?
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バードショーの一幕 一瞬を狙って・・・